白鵬こそ、
日本の相撲を悪くした元凶だ

「横綱の品格』を言うなら、
なぜ、白鵬の「張り手」・「だめ押し」、「かち上げ」、等々を
問題にしないのか?



汚い相撲、たとえば、この一番!

平成28年の名古屋場所の4日目
白鵬は、栃煌山の顔面に右肘をぶっつけ、
動きが鈍くなったところを一気に前に出て勝った。
栃煌山は、大量の鼻血を出した。

これが相撲かと思った。相撲協会や関係者は何も言わない。
そう感じているのは自分だけかと思ってイライラしていた。
その時の記事を持っているが、写真には、白鵬の右手に
包帯が巻いてある。
今も、巻いている。白鵬の包帯は、怪我で巻いているのではない。
いわば、凶器として使うために巻いているのだ。
あの包帯は、かち上げをするためのもので、凶器の一種だ。

やっと出てきた白鵬の相撲へ批判

やっと、最近、白鵬の相撲に『品格がない』と発言する人が出てきた。
やっと出てきたという感じだ。
白鵬の汚い取り口は、今や、やっと、公然と表で議論の兆しが出てきたようだが、

張り手・・・いつから相撲がボクシングになったのだ。

白鵬の張り手、それも土俵の真ん中でも相手の顔を殴る。
それも平然とやる。
忘れられない白鵬の張り手がある。
相手の名前を忘れたが、白鵬は、相手の体を左手で押さえて
押さえたまま、片方の右手で相手の顔を張った。
あんなの相撲じゃないだろう、と思った。
テレビのアナウンサーも解説者も何も言わなかった。

とにかく、白鵬・日馬富士の相撲は汚い。
はっきり、相撲から、張り手を禁止した方が良い。
結局、白鵬も、日馬富士も朝青龍と同じだ。
「駄目押し」を平気でする「どうにもならない奴ら」だ

よっぽど、根性が悪い!


何の指導も出来ない白鵬の親方、宮城野親方。

白鵬の親方の名前は宮城野親方と言うが、もと竹葉

あるとき、テレビで相撲の解説に出てきて、誰からだったか、
白鵬の『張り出し』について『良くない』と言われた時、彼は
「言っておきます』と一言言っただけだった。

ああ、この男、だめなヤツだなと思った。
『言っておきます』はないだろう。
自分の考えてして、どう指導してきたのか、
その結果が、問われているのに、『言っておきます』と言うことはないだろうと思った。

そこで、どんな男かともって、調べて見た。
その原因の1つが分かった。
彼の元の名前は、竹葉山という。

彼は、最高位が、幕内に2回出入りして通算2場所だけいて、あとは、十両・幕下を
うろうろしていた人だったのだ。
しかも、10両以上は親方の資格があるのを使って、いろいろあって、
要するに部屋の跡継ぎ問題をうまく利用して親方になった世渡り上手な男だった。
だから、横綱を指導できないのだ。
親方・指導者としては、無能な人のようだ。

しかし、「相撲はなんぞや」という貴乃花のような『定観」もないものだから、
なおさらだ。だから『言っておきます』と言って、その場を取り繕っているだけだ。

白鵬の40回の優勝は、汚い手を使って得た「汚れた40回」だ

40回の優勝の時の白鵬のインタビュー。
『日馬富士も貴ノ岩を一緒に土表に上げたい』などと言ったが、
会場では、観客が一緒になって拍手をしていたが、『バカやロー』って思っていた。
白鵬の動機がはっきりしているじゃないか。
貴ノ花がいずれ土俵に上がるのははっきりしているじゃないか。
白鵬が言ったのは、日馬富士を土俵に上げたいと言っただけだ。
被害者と加害者を一緒にして『土俵に上げたい』など言語道断だ。
拍手した観客の心が知れない。

しかも、一緒になって万歳をしたり、どうにもならない連中が、
相撲を見に行っているのかと思った。