野心家のいやらしさと醜さが目立った
民進党から「希望の党」に移った議員達。
                                   (H29・10・24)

1,松原仁・・・・みったくない、嫌(いや)らしいヤツ
  
  
最もみっともない人間は、近年では、松原仁をおいて他にないだろう。
  民進党から希望の党に移り、東京第3区から立候補した松原仁だ。
  都議選での、小池百合子の「都民ファーストの会」の躍進を見て、
  松原仁は、「自分は落ちる」と思ったのだろう。
  早速宗旨替えをして、民進党から「逃げた」のだ。

  ところが、選挙の途中で、「小池旋風」に陰りで出てきたら、さっそく、小池の写真付き看板を
  裏返しにした。あの男は、「人間としての恥」は、全く持っていない。
  金と議員という肩書きさえあれば、どんな不名誉も意に返さないらしい。

 2,「松原仁、落ちろ!」と念じたが、比例で復活してしまった

   
誠に残念ながら、松原仁は、比例で復活してしまった。残念!
  落とせば良かったのにと、心の底からそう思った。 


 3,「口先番長」の前原の罪は重い

   全て、の責任は前原にあることは、自明のことだ。
   民進党が、分裂してしまったことについて、「想定内だ」と言った。
   「小池には、全員入れてもらえる」と言い、その結果の振り訳についても
   「想定内」とでも言うのか。
   それなら小池とつるんでの詐欺では無いか。
   前原は、「口先番長」と言われている。
   要するに、「口先だけで生きてきた」と言うことから言われている「あだ名」だ

 4,「落選して良かった」と思っている人たち。

      「希望の党」で落選した全員と、下記の人。

    ①中川郁子(自民・北海道)  ②鈴木宗男(大地・北海道)  ③金子恵美(自民・新潟)
    
5,落ちて欲しかった人

    ①鈴木貴子(自民・北海道)  ②義家弘介(自民・神奈川)


6,当選して、一応、良かったかなと想っている人

   ①山尾志桜里(元民進党)・・・・不倫問題でつぶすのはもったいない。(まあ、本人は否定しているけど)