2020
12月の議会活動
(お詫び) 12月は、大半、HPを休んでしまい本当に、申し訳ありませんでした。とにかく、忙しく、[後回し]にしてしまったことが、 その理由でした。 12月議会の一般質問の「調査・準備」に目処がついたこと。 「通告書の提出」を終えたこと。 それに議会報告[議員の眼](No.8)が完成し、町内配布の体制が取れたことなどで一区切りがついたことで、HPに手が回ることが出来ました。 |
準備した「追求資料」を、ほとんど眠らせてしまった。 またもや、一般質問を「カラ振り」・・すっかり落ち込んでしまった。 またもや、やってしまいました。 今回も肝心なことを聞き(確認)漏らした為に、具体的な追求が出来ないで しまいました。 録画を見て、一層、強く感じました。 特に「後で述べる」と言っておきながら、結局、時間切れで、触れずに終わってしまいました。これは、問題でした。無念でした。 こうなった一番の原因は、臨機応変に、相手の対応に合わせて切り込むことをせずに、自分が予定した「順番と内容」に合わせようと、こだわりすぎて、「不十分」で「スキだらけ」な答弁を、とがめることもせず、捕り逃がしてしまいました。 前回と同様の失敗でした。 たとえば、今回も、[産業廃棄物の安全と安心な状態にコントロール(処理、管理)する上で、絶対欠かせないこととして、国や自治体の法令による規制、管理の他、何が絶対条件と認識しているか」という質問に対して 「事業者と町と住民との信頼関係」などとの答弁。 期待した答弁は「産廃会社の真面目な運営」でした。 「国、自治体」とこちらで述べたのだから、次は企業・会社の姿勢だろう、と 思った次第。しかし、帰ってきた答弁は、「事業者と町と住民との信頼関係」でした。 「具体的な事実を何も知らないのだな」と思った瞬間、かーっと来ました。 また、下記は、この件に関しての私の準備原稿ですが、それに基づく 質問もきちんと、なされていませんでした。 下記は、この件に関しての私の準備原稿
「早来工営は、真面目にやっているかどうか、その辺りの評価について聞きたい」との質問に対して、担当参事の答弁は、「しっかりやっているものと認識している」とのこと。 私の質問は、すでに準備していた下記の例を示して、「それでもなお、 同じ答弁が出来るか?」と質す(ただ)べきだったのですが、それが出来ず (やらないでしまい)悔やまれます。 準備していたのに、例を示さずに終わった「タイトルの原稿」。
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