2020
12月の議会活動

 (お詫び)
12月は、大半、HPを休んでしまい本当に、申し訳ありませんでしたとにかく、忙しく、[後回し]にしてしまったことが
その理由でした。

12月議会の一般質問の調査・準備」に目処がついたこと

「通告書の提出」を終えたこと。
それに議会報告[議員の眼](No.8)が完成し、町内配布の体制が取れたことなどで一区切りがついたことで、HPに手が回ることが出来ました

(日程
 
 
12/7(月) 議会報告「議員の眼}(No.8)のゲラが届く。
 12/
9(水) 一般質問、通告締切(12:00)
 12/10(木) スズキのハスラーのリコール連絡で修理に行く。
 12/11(金) 
「議員の眼}(No.8)完成品届く・町内配布の手配済ませる
 12/13(日) [議員の眼](No.8)の追分地区の手配り
 12/16(水)  12月議会(1日目)
 12/17(木)   12月議会(2日目)

準備した「追求資料」を、ほとんど眠らせてしまった。

またもや、一般質問を「カラ振り」・・すっかり落ち込んでしまった。
 
またもや
やってしまいました
今回も肝心なことを聞き(確認)漏らした為に、具体的な追求が出来ないで しまいました。
録画を見て、一層、強く感じました。
特に「後で述べる」と言っておきながら、結局、時間切れで、触れずに終わってしまいました。これは、問題でした。無念でした。
  
こうなった一番の原因は、
臨機応変に、相手の対応に合わせて切り込むことをせずに、自分が予定した「順番と内容」に合わせようと、こだわりすぎて、「不十分」で「スキだらけ」な答弁を、とがめることもせず、捕り逃がしてしまいました。 前回と同様の失敗でした。

たとえば、今回も、[産業廃棄物の安全と安心な状態にコントロール(処理、管理)する上で、絶対欠かせないこととして、国や自治体の法令による規制、管理の、何が絶対条件と認識しているか」という質問に対して
「事業者と町と住民との信頼関係」などとの答弁。
期待した答弁は「産廃会社の真面目な運営」でした。

国、自治体」とこちらで述べたのだから、次は企業・会社の姿勢だろう、と
思った次第。しかし、帰ってきた答弁は、「事業者と町と住民との信頼関係」でした。
「具体的な事実を何も知らないのだな」と思った瞬間、かーっと来ました。

また、下記は、この件に関しての私の準備原稿ですが、それに基づく
質問もきちんと、なされていませんでした。


下記は、この件に関しての私の準備原稿
 答弁を踏まえて発言する

まず第1にあげなければならないのは、産業廃棄物処理を行なっている会社の姿勢です。会社としての真面目さとか誠実さです
具体的に言えば、ウソをつかない、データをごまかさない、約束を守る等々です。会社は「法人格」であるが、「法人格者」でなければ、なりません。

その意味で、①早来工営は、ウソをつかない会社なのか
        ②データをごまかさない会社なのか。
        ③約束を守る会社なのか。 等々の点検が必要です。

第2として、国や北海道や安平町が、行政サイドの責任者として、
      早来工営に対して、北海道や安平町は、適切な指導をして      来たと思うたうか?
      あったら、具体的に示してもらいたい

「早来工営は、真面目にやっているかどうか、その辺りの評価について聞きたい」との質問に対して、担当参事の答弁は、「しっかりやっているものと認識している」とのこと。

私の質問は、すでに準備していた下記の例を示して、「それでもなお、
同じ答弁が出来るか?」と質す(ただ)べきだったのですが、それが出来ず
(やらないでしまい)悔やまれます。

準備していたのに、例を示さずに終わった「タイトルの原稿」。
 早来工営の①公害防止規程違反の例 ②虚偽の説明の例
  
 12/22(火) 二町の会議
  12/25(金) 歯科

      11月16日(月)  大栄環境グループ(産業廃棄物処理場経営)に質問書
       [質問書]を説明会の参加していた議員2人と政策推進課長、町民2名に渡す。
          
       ※回答(p1) (p2)