5月の議員活動(一括)

※4月13日(月)

議会事務局から、町民からとされた吉岡批判のプリントが、配布された。         
「覆面投稿者からの吉岡攻撃に対する反論(
)」

 (ただ、当事者しかわからない部分が多く申し訳なく思っております)               


※4月28日(火)・5月1日(金)
     
下記のものは、すでに議員全員に送った内容と「編集」が大きく変わった部分があります。
覆面投稿者からの吉岡攻撃に対する反論(


臨時議会(4月30日)
鳥越議員の規則違反発言と異例の議事運営

 5月19日の臨時議会の後、議員だけで「規則違反発言」問題を話し合う
(以下は、録音ではなく、私の記憶による)

まず、議長の方から「やり方が悪かった」旨の発言と同時に「今後は、行政からの議案に関しては、議員必携の内容に沿って行ない、議員だけの話し合いは、前回の例を認める、と言うことではどうか」との趣旨の発言。
これに対して、すかさず、小笠原議員の方から、「それはおかしい」と反対意見。
さらに 、「まず、議長と鳥越議員は謝罪するべきだ」と発言。
議長から、「すみませんでした」と謝罪の意思が示されたが、鳥越議員からは「私は謝罪しません。議長の許可を得て発言したのですから」と、全ての責任を議長に押しつけて、不規則発言をした本人自身の責任逃れ」発言いかにも鳥越議員らしい。


鳥越議員は、謝罪しない「勝ち気だけ」の人(?)
個人的体験でも、
①会議中、電子辞書で漢字の確認をしていたら、「こっそり録音している」と吹聴し、木林議会事務局長に呼ばれた。「こっそり録音するのは、私の流儀ではない」と述べたが、「事実かどうかを改めて聞かれたので否定する。あとで、広報委員会の時、電子辞書を見せて「これなんだか知ってるかい」と鳥越議員に聞いたら、じっと、見ていたが返事がなかったから「電子辞書だよ」って教えてやったところ、「知ってます」との返事。

②北進での森本組の産業廃棄物の不法投棄と瀧前町長の対応を批判中、隣で、ヤジを入れて発言妨害。この時の私の反応を議事録では、次のようになっている。
「(3番、吉岡議員、隣席4番鳥越議員に対して)、
何言ってんだ、隣で。いい加減にしなさいよ」と書かれている

③H31年の決算委員会で、それまでの町のお金の使い方を批判したとき、議事進行をしていた鳥越議員が、私の発言を封じようとしたので、「まず、黙って聞きなさい」と発言。
会議後、木林事務局長と鳥越議員から呼ばれ、議事運営をしていた鳥越議員に対して「黙れ」といった言われた。「言った覚えはない」と言ったが、二人から何度も何ども「黙れ」と言った」と言われた。あとで、議事録を確認したら、「黙って聞きなさい」と言ったことが書かれていったが、「黙れ」とは言っていなかった。これも事実無根だった。

まだまだ似たようなことがあったが、一度も、謝罪をしてもらったことはない。
鳥越議員は、謝罪しない「勝ち気だけ」の人なのだろう。

因みに、私に対する「問責決議」は、木林事務局長が書いたものだし、鳥越議員の賛成討論に使った見当外れの「情報公開に関する法律」は、木林事務局長から与えられたものであることが、木林事務局長の口からわかったことだ。

私としては、「事務局長の仕事を見失うことがない」新しい、公平な人物の配置を
望んでいる。



 5月の議員活動


 議会活動 (日程)
    4月28日(火) 3月議会の「議運」の議事録をお願いします。
               (三好氏から、木林事務局長が、要点記録としてまとめているとの連絡)

     4月30日(木) 政策推進課に質問(4月30日臨時議会の工事工程表の確認)
                早来小中学校の建設工事が、令和3年7月1日から始まるとされています。

               もし、予定通り建設工事が、令和3年7月1日から始まる、とした場合、「入札の
                 告示(公示?)」は、何日になされるのでしょうか?
 (5/7 回答あり    
     

     5月1日(金) ① 49日の臨時議会の議事録

            「予算審査特別委員会」の議事録を請求。
                      
   5月2日(土)   木林事務局長に「覆面投稿者からの吉岡攻撃に対する反撃」を添付で送付。

   5月3日(日)   木林事務局長に確認のメール
                「令和元年12月13日午前中の議事運営委員会の議事録は、
               「録音したけど廃棄したので、ありません」という意味か、と問い合わせる。
               (5/7、議会事務局で直接本人確認。録音は取っていない、とのこと
 
   5月3日(日)  「決算特別委員会」(昨年の11月)の議事録を三好氏に依頼。 (5/7受領

   5月7日(木)  4月30日の全員講義会の録音の確認。(実施

   5月8日(金)  議長へ
        
「鳥越議員の規則違反発言に関する質問書」を郵送

   5月9日(土)  議長に送った文書(質問書)
        
鳥越議員の規則違反発言と異例の議事運営

   5月12日(火) 牧田議長に、吉岡の発言の継続のため、全員協議会の再開を申し入れる。
             (実際に、質問、確認事項が残っている)

   5月13日(水)●議会事務局に、以下の閲覧を申し入れる。
               「平成18年度~20年度の①「予算書」と②「歳入歳出予算資料」
        
健康福祉課に、平成18年度と19年度の眼底検査の「受検対象者数」と
               「実受験者数」の調査依頼。


   5月15日(金)● 健康福祉課に、H18年度、H19年度の眼底検査の「受検対象者数」と
              「実受検対象者数」の照会

          ● 「基本健康診査」と「特定健康診査」の検査項目特定健診」における           町費負担の検査項目を照会

            
●「平成18年度~20年度の①歳入歳出決算書と②「歳入歳出予算資料を
          受け取る。
      
●「令和2年 予算審査特別委員会議事録」を受け取る。

   5月16日(土) 臨時議会の議案のチェック。
   5月17日(日) 臨時議会の議案のチェック。・・・・興味深い事実を発見。
   5月18日(月) 臨時議会の議案の質問のまとめと整理。検察官定年延長問題の資料のまとめ。

5月19日(木)   臨時議会

 私がおこなった主な質問事項

(1)同じ企業が、経常建設のJVと「災害復旧工事のJV」が、類似の工事で工期がほとんど重なる   点。
  
(2)「地震災害復旧工事特例共同企業体資格名簿」に、安平町の企業名がないのはなぜか?

(3)「地震災害復旧工事」の登録回数のカウントの仕方の確認。
   町の資料では、「1工種3回まで」となっている。
   道の「協定書」には、「工事が完成し、工事代金の支払いが完了したとき」に、JVの解散が
   うたわれている。安平町の企業では、3回を超えていないか?(中には、7回もある)

(4)入札に参加している企業の中に、「C等級」があるが、道の運用基準では、「C等級に格付けさ    れた者を除く者同士の組み合わせ」となっている。

(5)公示では、「A等級のみ」となっているが、準用したとされる町の経常の基準の組み合わせは     「A・B」または「A・C」または、(B・B)または(B・C) となっている。
    何でもありじゃないか。公示とは違いすぎる。

(6)公示にある「出資比率」は、20%になっているが、準用したとされる町の経常の基準の       「構成員の出資の割合は、均等割の10分の6」となっている。あわないのではないか。

(7)コロナ対策で北海道の発表で「苫小牧●名、胆振管内●名」とあったときに、安平町に入る     のかなど、確かめたか? また、実際に、クラスターの発生した千歳の第1病院に通勤しい    てる看護師がいる。配偶者の職場など、家族を含めるどんな対応をしているか?

5月25日(月) ●基本検診における眼底検査の対象者数と実施者数の問い合わせ。
         ●平成18年度と平成19年度の「基本検診」の各検査項目ごとの委託料はいくらか。
         ●「地震災害復旧工事特例共同企業体資格名簿」は、安平町のHPのどこに出て
           いるか? 問い合わせる。

5月26日(火)●政策推進課長から、臨時議会における『私の質問(道の対応との違い)に関して
           質問をする。
         ●健康福祉課課長から、「特定健診にかかる予算の流れ」について、説明を受ける。
           (「国保会計」と「後期高齢者特別会計」の実際の予算書の金の流れの説明を
             受ける。有益だった。近々中に、再確認をする。)

5月27日(水)●町内の小中学校長名簿を受け取る。(安平文芸の関係)