2020
7月の議会活動

  (日程
 
    7月9日(木) 
    
7月10日(金)  健診(7:30)
               都市計画審議会(10:30)
               一般質問の原稿締め切り(議会報告用)
     7月17日(金)  
議会事務局のあり方に関して議長と面談《協力依頼》   
    7月20日(月)  全員協議会(10:00)
     7月27日(月)  臨時議会(10:00)
     7月30日《木》  総務委員会(10:00)
     
7月の議員活動

  7月1日(水)・・・・教育委員会に、義務教育学校に関する起案書等の資料請求。
  7月7日《火》・・・●教育委員会次長から資料の提供と説明を受ける。
            ●議会事務局に(6月29日に)お願いした6月議会の「意見案第2号、第                   3号」の議事録は8月の上旬だとの返事。
  7月8日《水》・・・町報(議会だより)の原稿を届ける。
    9日《木》・・・議会事務局長からの回答期限は、午後2:30まで。 
            質問書は6月29日提出

  7月10日《木》・・・・町の健診《7:30》 都市計画審議会(10:30)

             教育委員会次長から、
             義務教育学校建設のボーリングの資料を受け取る。
             
            
木林議会事務局長から、「回答しない」「回答の必要性を
            感じないから」と
直接、議会事務局長から口頭でいわれる

  7月17日(金)  議会事務局のあり方に関して議長と面談《依頼》 
              
             
(1)議会改革委員会の議事録について(要点記録・録音は残す)
             
(2)議会運営委員会は、逐条記録にする。(録音も残す)
             
(3)事務局長は、議長の許可なく、勝手に動いているのではないか
               
決済に「後閲」を押しているか
  7月20日(月)・・・HPに「議会事務局長の暴走と・・」を掲載
  7月20日(月)・・・全員協議会《10:00》
  7月25日《日》・・・HPに「問責決議の舞台裏」掲載
  7月27日《月》・・・臨時議会《10:00》
  7月29日(水)・・・議会報告
「議員の眼」(No.7)を印刷会社に届ける。


 問責決議の舞台裏

吉岡の質問に答えた「木林事務局長の弁明」と
議事録」との差・矛盾
                               (2回目 R2・7・25)


問責決議を巡る
議会事務局長の違法な暴走
議会運営委員会の
権限を越えた対応

                            (1回目:R2・7・20) 

木林議会事務局長から質問に対する「回答拒否」の弁
   
「回答しない」「回答の必要性を感じないから」と述べる
6月29日の質問内容
1,資料提示の要求と質問    
  「委員会」の議事録作成の確認と依頼(1)


2,「委員会」の議事録作成の確認と依頼(2)  
  「要点記録の確認(6/26の議会改革委員会》

回答期限《9日の午後2時半まで》の過ぎた7月10日。木林議会事務局長に
メールでの質問の回答を、求めたところ、表題のような「回答」を、
口頭でよこしました。

 

《 未報告の報告
》・・・会議録のねつ造とレコーダーの廃棄問題

6月29日(月)  議会事務局長に委員会の議事録作成に関する確認と依頼。
             
     質問(1) 議会運営委員会を含む委員会等の議事録の作成はについては、
            「要点記録」となったのですか? 念のため確認します。
            時間がなくなった会議の終了間際の「その他」の中で出た件です。                       「要点記録にする」理由を「人手不足」を上げましたが、これ自体が、
            1つの問題です。検討する余地があります。
            議員全員の意見集約の結果とは思われませんが、どう判断されます


    質問(2) 誰が「要点」と判断し、記録するのですか?
             これは、重要な問題ですのはっきりさせましょう。

          誰の意向を受けてのことかはわからないが、「話し合われた事実」が
             あるのに「話し合われていない」と言ったり、「テープでの確認」を求めると
             「処分した。だからない」と言ったり、議会事務局や誰かに都合の悪い発言を
             意図的に削除した「要点記録」が作られた事実はあります。

          従って、「誰がどんな条件下で、要点と判断して記録するのか」を
          はっきりさせる必要があります。
          議会事務局を「隠蔽の巣窟」にしてはなりません。

       質問(3) 6月26日に行なわれた議会改革調査特別委員会の「要点記録」の確認
              参加者である私の方からも請求します。
よろしいですね。           

        記録(テープ)を参加者全員の同意もなく、勝手に議会事務局で「消去・廃棄」
        することは、とんでもない「証拠隠し」と言われても仕方がないことです。

       そうしたことがないよう、強く要求しておきます。

            再度申し上げますが、、私は議会改革調査特別委員会の参加者ですから、
             確認する資格はあるものと思っております。


 《 未報告の報告・・・・7月1日に資料請求
     教育委員会に「基本設計」の業務委託料の関連資料の「請求」をする。

 ちょうど1年前の6月の定例会でのこと。
いわゆる、義務教育学校《早来小中学校》建設の補正予算の説明が行なわれました。
報告者は、今月退任した村井副町長。
報告内容は、「早来小中学校建設工事基本設計業務委託料業務内容の追加等による増額並びに建設用地取得に伴う敷地確定測量業務委託料」とだけ。
金額は、3月の当初予算では、22,270千円
ところが、6月の補正予算では、「早来小中学校建設工事基本設計業務委託料」が、
22,786千円となっていた。つまり、51万6千円増えていた。
しかし、同じ委託料のため、「業務内容の追加」と言う「簡単な説明」だけで、内容を問うことなく、質問もなく、この補正予算を通してしまうということがあった。
3月の当初予算のわずか3か月後に、2倍以上の「追加の予算」が、通ったことになる。

受け止めようによっては、「予算の中身の説明」を回避するための不親切な予算説明とも受け取られる。ここでは、そのごまかし(?)を、小笠原議員が、去年の12月議会で、具体的に質してくれた。

令和元年の12月議会の小笠原議員の一般質問の議事録は、大いに勉強になる貴重な資料だ。

私は、以上を踏まえ7月1日に下記の資料の提供を教育委員会に請求しました。

1,設計面積変更に伴う積算額の増加の内訳

  1. 6000㎡の金額、7700㎡の金額。
  2. 人件費の増額の内訳

2、地質調査8833000円の関連資料」
    「①起案書 ②支出行為決定書 ③支出行為決議書兼支出命令書 ④請求書」

3,平成31年の3月議会の予算書にある早来小中学校建設工事基本設計業務委託料22270千円の  起案書

令和元年6月議会の補正予算にある早来小中学校建設工事基本設計業務委託料22786千円の
  起案