1月

安平町長に面談を申し入れる!
 
面談内容 
   
(1)福祉・介護・保育の従事者に対するPCR検査の実施
   
(2)福祉・医療事業者に利子補給
 (1)厚真町のPCR検査    (2)福祉・医療事業者に利子補給

及川町長 様

おはようございます。
まずは、添付した「苫小牧民報」の記事を確認して下さい。
すでに聞き及んでいることと思いますが、厚真町では、コロナ対策として、
添付した記事の事業を実施すべく、利子補給のための補正予算《債務負担行為分》の可決と福祉・介護・保育等の施設職員全員に対するPCR検査の委託料の補正予算の専決処分。等々が報じられています。

この件については、昨日、担当参事と一定の意見交換を行なったところですが、私が期待するレベルでの意見の一致を見ておりません。
ついては、改めて、町長と担当参事と私との間での意見交換を含め、話し合いの場
設けて頂きたく要望するものです。

ご検討下さい。

回答をお待ちしております。    (メール送信 2021・1・27   11:48am)


安平町に、「施設に勤務する職員にPCR検査の
実施」を申し入れる
厚真町で介護施設やこども園など、5つの施設の
職員全員(249名)に町費でPCR検査を実施する。

全員、陰性でした!

苫小牧民報に報道される!
     上の「苫小牧民報」をクリックして下さい。

みなさま 新年おめでとうございます

しかし、本当におめでたいのかと、考えてしまうご時世。。
日本中、コロナやそれに伴う不幸と理不尽の数々
が、しかし、私たちがんばって、結果として心から「おめでとう」と言える年に
しなくてはなりませんね


さて、今年2021年の始まりです。
今年は、議会でのやりとり(攻防)を、そのまま、音声で
お伝えします。
     
    2021  1月の議会活動
 1月 3日(日)  HPに12月議会の意見書反対意見に対する批判の要点を掲載

当選以来続いた工藤(秀)公明党議員の「意見書つぶし」のクレームは、町民・国民の利益よりも、まずは、共産党議員提案の「意見書」攻撃を優先させ、あたかも、それが、公明党工藤議員の使命かと 思わせるほどの対応

クレーム(批判)のレベルは、単に「ケチをつけるだけ」のレベル。
上(公明党)からの「指示」なのか?

この反対意見の「レベルの低さ」が、反対意見同調者の
「反対意見の質の劣化」を誘発している。招いている


                 意見書1,
「新型コロナウイルス感染症対応地方地方創生臨時交付金の増加を求める。
         提出者(三浦恵美子)・賛成者(多田政拓)

 新型コロナの「意見書」に反対する議員の主張と
それに反論する議員の主張を聞いて下さい

 音声が復活しました。が、音質はイマイチです。
(1)工藤公明党議員の意見書の反対討論.mp3 へのリンク
(2)多田(賛成)・梅森(反対)・小笠原(賛成.mp3 へのリンク

 吉岡のコメント

工藤(秀)公明党議員の反対理由は、以下の3つでした。

①我々も支援している。
②アンケートは信用できない。(勤労者医療協会=共産党系だか  ら)
  
では公明党や創価学会の独自調査結果を示したらどうだっ    た?
③Go toトラベルの見直しとか・PCR検査・地方創生臨時交付金の 増額などは、「
複雑な内容だから」国に出すのは反対。
   
「複雑だから」が理由とは! あきれてコメントしない。

梅森議員の反対理由
 タイトルと内容にズレがある。これも、最初から反対ありきだ。
この梅森議員の主張・指摘に対する小笠原議員の指摘は適確だ。

小笠原議員の指摘

 「まっすぐ素直に読めば、反対が起こる内容ではない


                意見書2,
「新型コロナウイルス感染症対応地方地方創生臨時交付金の増加を求める。
         提出者(三浦恵美子)・賛成者(多田政拓)

吉岡(賛成)・工藤隆男(反対)・多田(賛成).mp3 へのリンク


吉岡のコメント《工藤(隆)議員に対し》

1,反対した工藤(隆)議員の反対理由を聞いて、発言内容に「劣化」が進んでいる感じました
 「良い文章だ」内容的に賛成だ」と言いながら「反対だ」という。
  理由は「介護報酬とコロナと結びつ けているからだという。意味不明の発言と言うべきだろう。

 以前にもあった「三浦議員提案の「意見書」に反対した工藤《隆》の反対理由の弁

 「《意見書の》中身を見ると皆さんが思っていることを書いている。内容には、基本的に賛成だ。
  ただ、政党が前に出た内容だ。この場は、政党の場ではない。」とのこと。

 この時の公明党の工藤議員の反対理由は、概略、次の通り。。
「(国会でコロナ予算を含む)補正予算に反対したのは、主要会派では、日本共産党だけだった。  それなのに、なんで、地方議会でコロナ予算の増額を意見書で提案するのか」と。

  国会で問題になったのは、「14億円もの予備費の使途が不明の点だった」
  マスコミでも、広く  問題にされていた。
 しかし、「政党が前に出た内容」が前面に出た発言は、公明党工藤議員の反対理由じゃないか。 この場は国会ではない。つまり、「政党の場ではない」 のだ。

だから
、「政党が前に出た内容だ。この場は、政党の場ではない
」と言うのであれば、それは、
公明党の工藤《秀》議員に言うべきだったのだ。
そうでないと、工藤《隆》議員の「公平性」や「論理の一貫性」が担保できないのだ。


だから、工藤《隆》議員の発言には、「論理」の一貫性が認められないのだ。
つまり、そのことに気づかずに、同じような「論理」を繰り返すとすれば、
それは、「発言内容の劣化」としか言いようがない。
  


 工藤(秀)公明議員を中心とした自公保守連合(?)からの「意見書3・4」
    
(3)ドクターヘリの安定持続的運用への支援強化を求める意見書。
    (4)不妊治療への保険適用の拡大を求める意見書
  
提出者(工藤秀一)  賛成者(鳥越真由美・梅森敬仁・箱崎英輔) 

   多田(公明党意見書に質問)・工藤公明党議員(答弁).mp3 へのリンク    
吉岡(公明議員に質問)・工藤公明議員答弁・吉岡質問・小笠原質問》
   
 吉岡のコメント
1工藤(秀)公明党議員にブーメラン
  工藤(秀)公明党議員は、十分な答弁が出来ずに右往左往してしまい、  ある種の失態を演じてしまいました。
  突然であったとしても、三浦議員に対しては数字の根拠や「信憑性」を   問題にいたりしていますから、自分の場合も当然勉強しておくべきです。

2,公明党の「意見書」にも、当然賛成です
 意見書の「賛成」「反対」に党派や宗教団体を考慮しないからです。

 何だってそうですが、「反対が目的」で、「どこかにケチをつけるところが
 ないか」と読めば、全て「ケチ」の対象となるでしょう。
 問題なのが、その「動機」です。
 「共産党」「組合活動家」と聞いたら、何でも文句をつけ、反対してやるぞ、 と言う「意思」「思想」だけしか伝わらない。 それは「議会の劣化」だ。

3,追加は、後日

   11日(月)  HPの更新
    12日(火)  議会報告原稿締め切り
    14日(木)  臨時議会・全員協議会
    15日(金)  HPの音声を調整
             「
鳥越議員発言(誰が漏らしたのか?)を取り上げた文書を、
             「議員各位」へを配布。
     「誰が漏らしたのか?」(鳥越議員発言)
      議員であること。場所が議会であることを
        全く理解していない妄言・珍言。

  令和3年1月14日、臨時議会終了後の議員だけによる「全員協議会」が、開かれました。
  この会議の議案の中に、ある町民からの投稿《質問状》の扱いが審議されました。

  この投書の扱いを協議し、結論の出た直後、鳥越議員から次の投書文章内の文言に対して、
  次の発言がありました。

  鳥越議員曰く
   《この投書の文章の中に・・・以前、無記名の投書の中で、複数の議員の名前を呼び捨てにして
   誹謗中傷した卑怯極まりない提案くん投書があったらしいが・・・》 とあるが、このことを
   知っているのは、議員のほか一部だけだ。誰が漏らしたのか?》と。

 この鳥越発言(記憶による)に対し、私は次のように発言しました。
   「私が直接、伝えたかどうか記憶はないが、私のHPの中でその事実は公表した。
    今後も、こうしたことがあれば、HPで公表していく。」(記憶による発言)
        《発言の正確さは、後日、議事録で確認の予定)

どこかの党の党員や宗教団体メンバーの内部的発言でもあるまいし、また、
悪さをした中高校生グループじゃ、あるまいし「誰がチクったのか」的発言。
この発言を聞いただけで恥ずかしい。発言者が長い間、議員をしているからだ。

そもそも、議会とは何か。議員とは何か、その基本の基本がわかっていない。
議員歴だけを引っさげ「先輩の言うことを聞いて下さい」などと言ったりしているが、

笑止千万。「馬齢を加える」という日本語のあることも知って欲しい。

今回の投書に書かれた内容。「以前、無記名の投書の中で、複数の議員の名前を呼び捨てにして
   誹謗中傷した卑怯極まりない提案くん投書があった」というのは事実である。

その「無記名投書の内容」と「言葉遣い」自体が、ある課長級の役場職員発言と酷似していたことも、
ついでに触れておきます。

覆面投稿者からの吉岡攻撃に対する反論(Ⅰ)
                           4月13日(木)にHPに掲載
「覆面投稿者からの吉岡攻撃に対する反論(Ⅱ)」
                          4月28日(火)・5月1日(金)にHP掲載
18日(月) ●広報委員会から、「質問ではなく意見」だという理由で削除を
            求められる。2カ所については了解。
        
      
●教育委員会次長より「全員協議会」における私の質問に対する
            保留した回答に関する資料と説明を受ける。
          
       ●企画財政課長から「大栄環境グループのDINS(リブロック後の会社)         」の説明会に参加していた目的といきさつ等に関して説明を受ける。

19日・20日 ●資料綴りの整理。
21日・22日 ●HPの一部修正
23日《土》・24日《日》  資料・ファイル等の誠意。
24日《日》 安平町の担当課に介護施設、こども園の職員PCR検査の実施を、
        申し入れる。
25日(月)  王子病院(CT検査)
26日《火》 ●住民生活課参事から、早来工営の第7期の許可前の工事についての
         事実確認を求めた回答あり。
       ●健康福祉課の参事と保健師と面談(PCR検査について)

27日《水》 ●町長に、「面談」の申し入れ。
        ●住民生活課参事から「放流水」のデータを受け取る。
        ●総務課長と面談
28日《木》 田中副町長・生活課参事・吉岡・岩井(管理士・町民)で面談。
29日《金》 7期計画の「土層想定断面図」の提供を求める。
31日《土》 工藤《秀》公明党議員と懇談《町民センターロビー》