10月の議員活動

議会活動・議員活動

  10月4日(月)  臨時議会

 コロナ対応事業として国庫補助金が8,554千円に基金から3,226千円を追加した予算だ。
   補助金を超える事業とはどんな事業か?
  (答弁小売業7業種。117事業所に各10万円づつ給付(以上メモ。後日議事録で)

 ●(反省)交付金を給付した117事業所の全体を明らかにするよう要求するべきだった。
       そもそも、補正の金額だけしか与えられないのはおかしい。
 
基金から支出しているのに、会議資料に一般会計の予算書しか出ていない。基金の予算書は  出ないのか。
  (答弁)(質問の意味が伝わらなかったようで・・・答弁の意味がわからなかった。)

 
(議会終了後)
①監査委員室で、決算書の予備費充用の件数と監査委の【意見書】の件数の
          ちがいを確認する。充用・流用に関しての記述に関して担当課課長補佐から
          説明を聞く。

         ②基金の区分について担当課長にメールで聞く。

  10月5日(火)・・・【北進の地滑りデータ収集のための補正】の記事を見て、びっくり、
             事前資料では、コロナ関連の対応予算の交付金と基金だけのはなし。  
             あとで、聞いたら「・・コロナ等」と書いてある。とごまかされた。
             こんな大事なことを【・・等】にいれるな!堂々と正面に出すべきだ


  10月7日(木)  議会報告・原稿締切
       原稿を書き終えてから、内容に不満。 
       自分で書いておきながら。

  10月28日(木) 決算委員会(1日目)
  10月29日(金) 決算委員会(2日目)

 9月議会終了後から決算委員会の準備に入る。
   資料の読み込み・用語の理解等々。ギリギリまで準備する

私的活動
  10月 2日(土) Art Project 2021 スペシャルイベント
  10月12日(火) 眼球(加齢黄斑)注射2回目
  10月 ?      編集打ち合わせ
  10月15日(金) 安平文芸(16号)発行・関係者に配布





9月に掲載予定だった記事
 木造サイロ解体問題
 
運良くはやきたこども園に引き取られ、震災後は、被災記念施設として
 NHkで全国放送に!
  
実は、この木造サイロの解体問題には、いろいろな問題を浮きださせました。
文化財に対する「意識の浅さ」を「認識不足」を表に出してしまいました。
とりわけ、当時に町長や副町長始め、教育長には失望しました。

特に、文科省からこの上ない「考え」が示されたにも拘わらず、町長、副町長、教育長、や文化財破壊と
名前を変えた方が良いとまで思ってしまう【文化財保護委員会】などによって、遠浅地区の開拓の歴史性が完全に破壊されてしまいました。


町広報(ていあんくん)に、書き直しをしても4回も投稿しましたが、
ボツ(不掲載)にされました


以下、その時の原稿を掲載しますので、ぜひ、読んで下さい。

なぜ、4回も書き直しをして、投稿したのですか?
             それは,当時の副町長が、いろいろ言って注文つけるのは、
            「掲載のためのアドバイス」と受け止めたからです。

            しかし実際は、「載せないためのナンクセ」だったのです。
            完全な「勘違い」だったのですね。
            だから、指摘を受けた部分を変更して再、再投稿をしたのです。
            今思えば、村井副町長は、油断のならない人だったんですね。
            議員になってからなおさら痛感しました。
            本当に私はバカだよね。
            信用して、4回も書き直しをするなんて。
            私も「甘い」よね。            
            人を見る目がないと言われても、仕方ありません。


以下、木造サイロをめぐる当時の私の指摘と主張です
一日1個づつでも読んで下さい

木造サイロ解体に反対する投稿の4回分公表.pdf へのリンク

「会議録」を読んでため息が出ました。.pdf へのリンク


町民各位並びに「木造サイロ」を愛して下さった全道、全国の皆様へ.pdf へのリンク