12月の議会活動

(今月の議会活動の日程)

 
12月  1日(水)  町政功労者表彰式 (祝意の参加)
      7日(火)  都市計画審議会
      8日(水)  議案配布日
    
10日(金)  一般質問締切日
        13日(月)  議会運営委員会
     20日(月)  12月議会(1日目)
     21日(火)  12月議会(2日目)
     22日(水)  12月議会(3日目)
  

(今月の「私的活動・私的行事」) 
 

 12月
 5日(日)  結婚記念日(51周年) 
     11日
(土)  眼球注射の為の目薬、17日まで
                  (4回/1日)始まる。
・    14日(火)  
眼球注射(3回目)
    
15日(水)  「議員の眼」発行予定
             (
13日に完成し自宅に届く。直ちに配布体制)
     23日(木)  Andy
     31日(金)  大晦日



議会報告「議員の眼」(№11を発行しました。
   

 申し訳ありません。やっとの事で、転送できるようになりました。
今までやったことのない
「たった1カ所」をクリックするだけなのに、それがわからず、難儀しました。
議会も終わり、やっと落ち着いて、「
会社に」問い合わせをし解決しました。

一般質問での議会でのやりとり。
ここでも、見過ごせない大きな問題がありました。
私としては、とどめを刺し損ねて大失敗をしました
そうなった一番の問題は、私の攻め方が、すこぶる悪く、しかも、こちらが感情的になり、それで、
逆手にとられてしまった。一つ一つ、確認しながら丁寧な攻め方をせず、またもや、下手な攻め方で、大事な弁解の余地のない重大な相手の失点を、浮き出せることが出来ず、悔しい思いをしました。


 気に入らなかった「異常な言語道断な事例」 ①

          問題の多かった
 「今年の決算特別委員会」委員長(司会者)の
          議事運営


委員長(議長役)をしていた工藤隆夫議員は
 
意見があるかないかの確認もせずに、勝手に、
    総括質問を終わらせてしまいました
         異常なことです


   そんなことはなかった
     この3年間の例


平成29年度の決算委員会「よろしいですか?それではなければ質疑を終わります」
平成30年度の決算委員会
 「あとはございませんか?ないようですので、これで総括質疑を終わります。」

令和1年度
の決算委員会
ほかに質疑はありませんか。なければこれで質疑を終わります。次に討論に入ります。」
今年の決算委員会(令和2年度の決算審議)の終わらせ方
 
議事運営をした工藤隆夫議員の審議終結宣言。
総括質問について、たくさんのお話を頂きました。
時間の制約もありますので     この辺で、総括質問を終わらせていただきます
   
質疑が、他にもあるかないかを確認していない。


「・・・まだまだ審議が残っていた」のです

吉岡は「議事進行」に抗議」
「ちょっと、待って。飛んでませんか?意見のあるところがあります。例えば        財政調整基金以降の数字どうなっているのか。
財産に調査に対する調査の確認もある。数字が違うのではないか、という        ところもある。その辺、ひとつひとつ、確認しないとおかしい」

工藤隆夫(司会者)の発言
「吉岡委員。委員長として指名しておりません、まだ。一応今回については、       、非常に時間も押しておりますし、ある部分ではあきらめていかなければな       らない状態になっております。」

工藤隆夫(司会者)の発言。
「(吉岡が)的確に質問してくれれば、こんなに時間がかからなかったはずなんですよ。」
と、無礼な発言。さらに

「的確に質問すれば」と言うが、必要な範囲のことを言っているに過ぎない。
大事なことは、多くの意見を出させる工夫と姿勢に立つことだ。

この発言のあった時間は、録画時間で言うと、午後1時7分の段階です
最終的に閉会したのが、15時30分

審議の時間は、たっぷりありました。
町民の目から見れば、サボっている、と、しか映りませんね

   
なぜ、時間がない、などと言い出すのか。いろいろ、取り上げられるのを
嫌ってのことと言われてもやむを得まい

この議員だけではありませんが、瀧町長時代から、
住民よりも、常に町長側に立って来た議員が過半数いるのです。




我々議員は、報酬をもらって、ここに座っている
   
タダで議員をやっているのではない。
まだまだ、じっくり、審議ができたのです

    



 気に入らなかったシリーズ ②

正直に言わない「反対の本当の理由!」

「一般質問における議員の質問時間、
             単独で40分の要求
に対して

この11月30日、久しぶりに、本当に久しぶりに議会改革運営委員会が開かれました。
その中で、小笠原議員から「質問時間を40分とし、答弁時間を含めないことにする」という提案がなされました。これは、現在の質問、答弁を含めて1時間、というやり方の変更を求めたものでした。

提案の理由は
①答弁時間によって議員の質問項目の時間配分の変更をしなければならなくなるなど、    質問の趣旨・意図が町民に伝わらない。

②質問の深度化がはかれない、などの理由を挙げました。

  私は理にかなった当然の「変更理由」だと賛成しました。

しかし、反対を述べた多くの議員は、①今まで先輩たちが、長い間続けて来た。
②質問者は、実質40分を十分使っているから、わざわざ、時間保証してやる必要はない。。

③質問のテクニックを向上させたら、十分できる。今のままでも良い、として、あたかも、時間を足りなくするのは、質問の仕方が悪いからだ」と言わんばかりの言いぐさでした。


反対した議員の本当の「反対理由」は、見え見えでした。

現在でも、答弁を含めた質問時間の1時間が持たない質問の議員が多いのです。
答弁を含めても良くて40分前後が多いと思います。
中には30分未満もざらにあります

つまり、それは、質問者が、十分を調査して、問題点を深掘りして、論戦できる力量がないからです

それを議員一人に質問だけ40分を与えられたら、せっかくの質問時間を消化できなくなって逆に目立つことになります。
その結果、なぜ時間いっぱいの質問ができないのか、と調査不足や論戦力の低さが指摘されることになりかねません。
それを一番恐れての反対意見だったように思います

提案した小笠原さんや賛成者の三浦議員は、自分だけの持ち時間40分を使い切れるとの判断があったからだと思いますし、提案理由で述べたように、しっかりとした議論をする必要があると判断した結果の提案です。

もちろん、私は、40分しっかり使い切った論戦ができます。
毎回、質問のための準備をして一般質問に臨んでいますので、時間が足りないのです。

気に入らなかったシリーズ ③

米川議会運営委員長が受けた「謝罪強要問題」

11月30日(火)、議会改革特別委員会が開かれました。
議題は、表題の通りです。
議会運営委員会だけの問題ではない!

  米川委員長を謝罪させたその会議が、議運のメンバーを集めて開かれたのに、録音をとらず、議事録も作らないという完全な闇(ヤミ)会議
 しかも、「吉岡の問責問題を取り上げたのが悪い」として、強引に「問責決議」を作り上げた議会事務局長や議長はどうなるのか。 
「議運」の中で、とりわけ、強引に会議の中で米川委員長を責め立てた鳥越議員や工藤隆夫議員の責任は一切問わないという奇妙な問題。まっとうな議会では、あってはならないことです。

それを、「議運の問題であるから、議運で話せば良い」との発言は、基本がわかっていない。
議事録も録音もしないことを前提に行われた会議でその委員長に謝罪させる。
尋常ではないその事態に「関係ない」との感じ方。しかも、その内容(問責決議)は、
明らかに2重3重に議会規則違反なのだ。これを「議会改革問題の会議には関係ない」との発言した議員の感覚。議会運営委員会の中で話せば良い・・などと、したり顔をしている
議員
理解不能だ

問責決議がどんな時に出されるものなのか。
目立つのは、関係議員の
勉強不足知識のなさ不純な動機だけです。
「問責決議問題」はまだ終わっていない