6月の議会・議員活動
※「安平の自然を守る会」の内藤氏に「北進の産廃処理場建設」に
関するアンケートの回答を送る。(5月23日)
●アンケートの回答(全体) アンケートの回答(設問1)
《会議の予定》
6月 2日(水) 議会改革調査常任委員会・全員協議会
6月14日(月) 一般質問、通告期限(午前中)
6月15日(火) 議員と話す会(自然を守る会)
6月16日(水) 議運
6月21日(月) 6月議会(1日目)
6月22日(火) 6月議会(2日目)
6月23日(水) 予備日
《活動・私事の予定》
6月 9日(水) 内藤学習会・・・・リモートに変更
6月17日(木) ワクチン(2回目)・歯科
《実際の活動》
6月2日(水)、全員協議会での「吉岡の発言」2つ。
吉岡発言1
●前議長の4自治会長への回答(建設阻止)は、「議会の意思」を
表明したものではない。
(現在の議長も、「4自治会長への回答は、議会決議によるものでなかった」ことを認める。)
吉岡発言2
●米川議運の委員長」が、正体不明の「ヤミ会議」で、謝罪をさせられた件。
「何を、なぜ謝罪したのか、本人の口から説明を受けたい」と発言。
「資料を用意して、改めて本人から説明を聞く」(牧田議長の提案)という
結論になった。 (米川委員長も了解)
※9か月前に、牧田議長に「説明会」を求めた文書
6月3日(木)、吉岡作成の「不明朗な謝罪問題の資料」を議会事務局に提出。
6月5日(土) ある町民から山岡達丸議員が、6月4日に環境委員会で安平町の産廃建設問題を
取り上げた、との連絡あり。よる、パソコンで、実況録画を見ながら録音をする。
6月6日(日) 瑞穂ダムの地震による決壊による土砂の配分について、5月25日に産業経済課に
提出した照会文書(メール文)を渡す。回答書が来たら渡す約束をする。
6月7日(月) 苫小牧民報社に長岡質問の下敷きになった4/15と4/19と山岡質問の報道記事 の送付を依頼。コピー代と送料、計270円を送る。
6月10日(木) オンラインでの内藤学習会(?)に参加
藤原 寿和 氏 (廃棄物処理問題ネットワーク共同代表)
坂本 博之 氏 (弁護士)
(新しく知ったこと)
①環境問題が人格権に基づく裁判で勝った例が、一時期多かった。
②安平町の静川橋と勇払橋が「環境基準点」になっていること。(BOD)
(具体的な説明が欲しかったこと)
①裁判に勝った事例の基本的理由と北進での産廃建設の共通性はあるか
②周辺住民の原告適格性が問題になるが、私が受ける素人印象では、
数名いるが、内藤氏は含まれないのではないか?
訴訟には、以下などがありますが、安平町北進の事例が追加されるとすれば・・・説明が必要。 ①建設・操業の「民事差止訴訟」・・・・・地下水を飲料水とする住民の請求を認めた例(仙台地裁・) ②設置許可の「取消・設置差止訴訟」・・・経理的起訴を欠くことを理由に設置許可を取り消し (千葉地裁・名古屋地裁) |