牧田議長に条例違反の議事運営に申し入れ(1/28)
            (全員協議会における条例違反の発言回数の制限)
            
            
            2022年(令和3年) 
            1月議会 予定
            5日(水) 同僚議員と懇談(2時間15分)
            7日(金) 建設課長から回答
            ~7日(金) 議会事務局長への個人インタビューの文字化
             9日(日) 床屋
            11日(火)  
            原稿締め切り(町報) 新年交流会(欠席)               
                    建設課長への返信(確認)
                    『頂いた回答に関しての【確認事項】と【質問】」
            12日(水) 坊さん
            13日(木)建設課長から回答届く。議会事務局長に
                   個人インタビューの音声とテープ起こし
            15日(土) うぐいす餅の発売
            17日(月)  問責決議の不当性をまとめる
            18日(火)  議会改革委員会(議会報告会中止に決定)
                     問責決議の不当性指摘の文書の議員配布。  
            20日(木)   Andy・同僚議員訪問。意見交換と依頼。
            21日(金) 議会事務局長との個人インタビュー
                     「上記の「問責決議の不当性の指摘」と合わせお読みください。)
                     発言の違いを確認してください。私も驚いています。
            
            21日(金) 副町長に、豪雪時の対策に関しての申し入れと意見交換
                    同僚議員宅にて、多方面に関する意見交換
            
            22日(土) みんなで話す会(13:30)・・・中止・
        支持者宅訪問、意見を聞く
            23日(日) 町民と早来工営の7時問題で懇談。
            24日(月)  王子病院(9:30)手術2年時検診(順調)・眼科(左、改善中)
            25日(火) 社会福祉協議会訪問・シルバーセンター訪問。
            27日(木)臨時議会・全員協議会
            
              
            遅まきながら
            12月議会報告(第1回)
            
            
            
              
                
                      40歳以上の町民に、今年1月から 
                  「眼底検査」(1人最大5,038円の補助)の実施が                 明確になる。 | 
                
              
            
            1月から、今年度最後の12月町議会で、『40歳以上の全ての町民は、健康保険の  種類を問わず、「1人最大5,038円」の補助で眼底検査を受けられる」ことになりました。
            
            当初は「無料」の予定でありましたが、菊池病院の閉鎖が起こり、その対応から、予算が「委託料」から「補助金」に変わってのことです。
            紆余曲折を経ましたが、12月議会答弁で、次の点が確認されました。
              
            (1)今年度分については、1月から3月までの間に、実施できるよう手配する。
            (2)検査を受けることの出来る病院は、千歳、苫小牧など町外の病院でも良い。
            (3)眼底検査の料金の補助対象(最大5,038円)は、40歳以上で健康保険の種類を問わない。
               (国保・後期高齢者医療保険・社会保険・共催等も可)  
            (4)眼底検査を判定する医師は、眼科専門医である。
            (5)今年度、30人を予定したが、人数を超える場合は、補正を組んで対処する。
               (人数の打ち切りはしない)
            (6)周知方法については、あびらチャンネル、ホームページ、町広報で月2回周知していきたい。
            (7)今後のやり方は、随時検討しながら、よりよい方法を検討していく。
            
            「今年度の実施状況から、町民の意見を聞いて、よりよい方法を検討していく」との
            ことですから、「町の検診」への工夫を行っていくことになります。
            来年度も「内容の充実」に向けて私も頑張ります。
            
            
            
              
                
                   我ながら、情けなかったです。 
                  「下手クソな追求」第1弾 | 
                
              
            
            
            臨時会で決めた予算を、
            「建築課の内部資料作成の為」と、建設課長がメール回答。 
            議会では、「建築課の内部資料作成の為」とは、決めていない!
            しかも、「議会への公開は、理事者と相談の上」と回答。
            どこまで「秘密主義なのだ」と追求するべきだった。
            
            以下の件も、議会での説明がない。
            
            
              
                
                  ①航空写真とか、レーザー測量。 
                  ②データを道に提示すると言っていたか? 
                  ③地滑りデータを独自にまとめる方針を決めた。 
                  ④設計計画の対策の予算計上は初めてだ。 | 
                
              
            
            この内容は、臨時議会では、何の説明もなかった。
            
            
            1点目。
            なぜ、一つ一つ、落ち着いて、確認して行かないのか?
            いきなり、匕首(あいくち)を突きつけるような追求スタイルと
            一度に、いくつも指摘し、回答を求めるスタイルは、結果として、相手に逃げられてしまう。  全てを回答させないでしまった。
            例えば、臨時議会では、新聞報道のような内容はほとんど触れていなかった。
            だから、臨時議会では全く触れていなかった件を一つ一つあげて確認すれば良かったのだ。
             
            例えば、①航空写真とか、レーザー測量。
                 ②データを道に提示すると言っていたか?
                 ③地滑りデータを独自にまとめる方針を決めた。
                 ④設計計画の対策の予算計上は初めてだ。
            
            などなどを、一つ一つ、『臨時議会で説明があったか」と、確認するべきだった。
            実際してないのだから、『していない』と答えざるを得ない。
            その上で、『なぜ、議会で説明しなかったのか。議会軽視でないか」と言うべきだった。
            そうした、一つ一つを確認しながら、積み上げていくべきだった。
            
            2点目。
            臨時議会の翌日。建設課にメール確認をした。
                 
            ①調査はいつまでか?       
             回答 (期限は11月末だ。」
            ②議会への報告は、調査資料を含めて報告されるものと判断して良いか
             回答 
            建築課の内部資料として作成しており、当課で(建設課で)利用の他、北海道に提出する目的で作成している。議会に対しては、理事者と相談して決めたい。 
            
            
            回答では、『地滑り調査」の目的をあくまで『内部調査』だとして、道に提出するのが目的で、議会や町民に明らかにすることは、『目的外』だから、『理事者と相談する』と述べているのだ。
            
            地震後の北進の建設予定地の『地滑りデータ調査』(予算の決定)は、建設課の『内部調査」ではなく、『安平町の調査』なのです。それを『内部調査だ』として表に出さないつもりのようなので、その点は、追求するべきだった。ここでも反省です。
            
            建設課課長の根本的間違いを12月定例会では、絶対に指摘するべきだった。それを、一度にいくつもの質問を集中させてしまい、答弁をスルーさせてしまった。
            完全に私の失敗だ。そのため、でたらめな答弁を言われっぱなしになってしまった。
            指摘した点については、一つも答えず、事実をゆがめられて、次の答弁だけだった。
            
            
            
            課長答弁。
            「吉岡議員に対して大変失礼なことを申し上げるかもしれないけれども、メールのやりとりを部分的に切り取ってお話しされると何か一方的にこちらが悪いような感じに聞こえるのですけれども、その前後が必ず、あるのですよね。結局何に対して知りたいのですか、どういうことを知りたいのですか、目的は何ですかと聞いたら、いや特にないと。ただ知りたいだけだという形での質問になってしまうので、そういうのはおやめくださいと言うことで、そのやりとりがあるはずなのですよね。・・・・・」 
            
            この部分「結局何に対して知りたいのですか、どういうことを知りたいのですか、目的は何ですかと聞いたら、いや特にないと。ただ知りたいだけだ」についてのやりとりは、 課長自身『部分的に切り取った」だけでなく「ゆがめた内容」になっています。
            
            (問題の箇所のメール内容)
            課長答弁。
            「結局何に対して知りたいのですか、どういうことを知りたいのですか、目的は何ですかと聞いたら、いや特にないと。ただ知りたいだけだと・・・」
            
               上記の発言の内容を正確にしておきます。
            課長質問「図書の名称」から何が分かるのでしょうか?具体的に教え てください。 
            吉岡回答「何がわかるか、現時点では、何も言えません。 理由は説明のとおりです。 
            
            課長質問
            「安平町普通河川管理条例に違反しているかどうかを知りたいのでしょうか? 
            吉岡回答
            「それもわかりません。いま抱いている「疑問」 の解決の結果、言えることです。    何がわかるか、現時点では、何も言えません。」 
            
            
            
            
              
                
                  | 建設課長とのやりとりでは、建設課長独特の対応があることから、「注意、用心」していることがあります | 
                
              
            
            
            1つ目。間違いを指摘されると逆ギレして戦線を拡大することです。
            建設課長は、情報開示を拒否する理由に『情報公開条例』を持ち出すのです。
            でも、条例の理解に誤りがあり、その点を指摘すると、それに答えず逆ギレと
            思われる対応をするのです。今回もそうでした。
            今回は2点が条例に該当しないと指摘されたあとの課長の逆質問が、①『○○を、知ってどうするのですか?」②「何に対して問題になっているのか」③「すでに説明済み。だから、情報提供依頼があっても提供しない」等々に発展したのです。
            
            建設課長は、法律の名前を持ち出せば、「ハハッ」と平伏すると思い込んでいるのかもしれませんが、そんな人間ばかりではないのです。
            
            2つ目は、建設課長の感覚的、主観的表現にある「数字」の軽視です。
            たとえば、口頭でも、8月3日の赤文字のメールで も、建設課長は、「重要なのは一部か全部か」であり、「4分のⅠ」という「質量」は、感覚的(主観的)であって特に重要ではない、と言っ てますが、私には大きな点であり、この件に関する重要さの認識に大きなズレを感じます。 
            因みに、ここは「質量」ではなく、単に「量」のことと思いますが。 (質量のは意味が違う) 今回の私のこだわりのスタートは、「そもそも、申請に必要な 書類の総数はいくつなのか」であり、そのうち、「必須な書類は どれでいくつなのか。それがなぜ揃わないのか」という疑問です。 そうしたことを確認しながら、一歩一歩、疑問を解決していく ことが 
            私の調査です。そのことの質問に「なぜ必要なのか」などと聞いてくるのか、奇妙です。
                 
            だから、「常識外れの建設課長の逆質問」に用心するのです。
            
            吉岡は「ただ知りたいだけだ」とは、言っていない。
建設課長発言。
            「(吉岡に)結局何に対して知りたいのですか、どういうことを知りたいのですか、目的は何ですかと聞いたら、いや特にないと。ただ知りたいだけだと・・」と答えた。
            
            次の私の発言は、メール文の写しです。
            ●「何がわかるか、現時点では、何も言えません。」
            ●「それもわかりません。いま抱いている「疑問」 の解決の結果、言えることです。    何がわかるか、現時点では、何も言えません。
            
            そもそも、質問を受けた課長が、相手が議員であろうと一般町民であろうと「目的は何だ」などと逆質問をするのは、尋常ではない。
            そもそも答える必要のない課長の質問には、
            慎重な対応が必要だと言うことです。    
                                           