二階自民総務会長が
3000人を引き連れ中国詣(もう)で
二階総務会長が、今月(5月)の20日から
3000人も引き連れ中国詣でをしたとの
報道があった。
二階総務会長は、筋金入りの「親中派」とのこと。
が、しかし、なんとはなしに、「不快」だ。
そもそも、3000人も連れて行って、と思う。
習近平との握手では、二階総務会長は、習近平の片手を、
両手で掴み、手を上げて、聴衆に見せている。
『商売」の為なのかもし得ないが、『腹さえふくれれば、後は関係ない』という
つもりか。と、思う。
平成21年だったか。当時民主党の小沢が、600人も引き連れて
国会議員一人一人に、胡錦濤と握手をさせて、写真を撮るなどの
愚行に及び、うんざりしたが、今回は、それを5倍も上回る訪問団だ。
何で、そんなに中国に気を遣うのか。
放っておけば良いんじゃないか。
向こうから、『仲良くしましょう』と言って来るまでは、
ほっといていいんじゃないのか。
これは韓国に対しても同じだ。
『適当に距離を置いて、放っておいて、向こうが『仲良くしましょう』と
言って来るまで放って置けば良いのにと思う。
それとも、相当時間が経ってから『そろそろどうですか』という程度でよい。
すぐ機嫌をとるようなことをするから、ごねて、要求のレベルを上げてくるのだ。