義家文科副大臣、 ずいぶん偉そうなことを言うじゃないか! 6月8日の農林水産委員会でのこと。 すでに、マスコミで報道されているからニュースで見た人も多いはず。 森祐子議員、たいしたものです。 本質を突いた指摘で、チンピラ義家議員を一喝。 すかっとしたけど、当の本人は、おそらく、なんにも感じていないだろうと思っている。 なぜなら、今やっていることは、北星余市で助けてもらった人間が 平気で時の権力にすり寄って「威張っているだけ」にしか見えないからだ。 そもそも「威張る体質」の人間なのだから。 「マスコミ言う前に私の所にきちんと報告して欲しい」だと?? 森祐子議員が、「あなたの部下や前事務次官は、命がけで法治国家の正義を守ろうとしているんだ。それなのにあなたは自分だけ良ければいいのか。自分だけ出世出来ればいいのか。あなたは我が身可愛さに部下を見捨てるのか」などと鋭く厳しく追及したあとで、義家文科副大臣に見解を求めました。 その時出た言葉が、「マスコミ言う前に私の所にきちんと報告して欲しい」なのだ。よくぞ抜かしやっがったなというところだ。 義家議員は、母親の腹を食い破って出てきた「まむし」のような人間だ。 義家議員、ずいぶん、偉くなったものだ。 上司気取りなんだろうけど、そう言った相手(官僚達)が、どんな人間か、知っているのかと思う。少なくとも、義家よりも遙かに能力も高く専門知識を持っている人だ。 しかも、限度を超えた「不正義」が許せなくて問題を表に出した人たちだ。 能力だけではない。人間性においても、義家よりも、遙かに上位の人だ。 そんな人たちに向かって「私の所にきちんと報告して欲しい」などとよく言えたものだとあきれている。 議員には能力の高い人もいるけれど、義家のように能力がなくたってなれるんだよ。うまく宣伝されれば。「ヤンキー先生」なんていうことを「売り物にして、さんざんマスコミを利用して当選したのだから。そして今度は、マスコミに敵対しだ。 北星余市の先生方も、「スター」を作って、「北星余市の存続」をはかりたかったのだろうが、結果的には、義家にすっかり、はめられ利用されてしまった。 北星余市の先生方の願いとは真逆の生き方をしている姿を見れば明らかだ。 あたかも、義家議員は、俗説で言う「母親の腹を食いちぎって出てきたまむし」のような男だ。 「信用されてないからですよ。 握りつぶされるのが、わかってるからですよ」と森祐子議員。 先の義家のおごった偉そうな答弁に一喝したのが、「信用されてないからですよ。握り潰されるのわってるからですよ。」と迫力のある反論批判。 それがこのときの言葉。 すごいと思いましたね。いや、たいしたものですよ。 |
気になる義家議員の「目つき」と「目の光り」。
善良な市民の「目つき・目の光り」じゃない!
私が以前から気になっていたことだ。
義家議員の「目つき」と「目の光り」だ。
あの「目つき」と「目の光り」は、善良な市民の目じゃない。
同じように、目つきが悪いと感じる大臣に金田法務大臣がいる。
しかし、金田大臣の場合は、ただ単に、生まれつき「ぶ男」に生まれて
その流れでの「目つきの悪さ」だ。
しかし、義家議員の「目つき」の悪さと「目の光り」は、それとは違う。
若い頃からの「生き方」がそのまま修正されずに目に現れているのだ。
生まれつきの「目つき」の悪さではない。
義家議員の場合は、「目の光り」が、尋常ではないのだ。
善良な市民の「目つき」と「目の光り」ではない。
そんな人間が、権力を得て「守秘義務違反だ」などと発言していることが怖い。