教育論文

雑誌北海道 教育の窓に掲載(1998年の6月投稿)


          標題  「道教委と校長会の回答を待っております。」

      この文書は出版社からの連絡によれば、「道教委の回答」と一緒に「北海道教育の窓」(1999・2月号)に
     掲載の予定
だったが
、突如、廃刊となった。

  論文の趣旨

「謹慎と停学の法律上の整理を道教委に求めたが、回答が遅れたために再度回答を促した論文であり、前回に、新た視点を補足した。」

新たに生じた問題                                            出版社(北海道教育社)は、私の質問文書と道教委の回答を一緒に掲載する予定で道   教委の回答を待ったけれど、回答が遅れに遅れた。
  出版社からの度々の請求にも関わらず、回答が引き延ばされた。それを聞いていた私は、 業を煮やし、当時の教育長に直接、回答の請求をしたところ、道の指導主事からすぐさま  学校に電話が来て「回答に当たっては、意見交換をしたい」とのこと。

  その後、手紙での意見交換ののち、しかるべき回答が、12月の末(?)に出版社に届い  た旨の連絡とともに「2月号掲載」の知らせがあった。
  しかし、その直後、「教育の窓」は突如、廃刊となった。

  道教委からの回答文書は、廃刊の連絡後に、出版社(北海道教育社)から、送られてき   たものである。この文書には、日付も、宛先も、送り先も書かれていないため、私との話し  合いの窓口となった主査から電話で「北海道教育長生涯学習部高校教育課長」からの    「回答」であるとの確認を得た。

              下をクリックして下さい。                                      Taro12-道教委と校長会の統一見解.pdf へのリンク           

      ※道教委の回答は、私の主張した内容でのものでした。(別紙掲載)SCN_0004.pdf へのリンク