吉岡profileようこそ

 ハンドルネーム  なし。ハンドルネームの頻繁な使用に無責任さを感じる。 
 誕生日  サラダ記念日
 血液型  O型
 趣味  囲碁・談論・ 読書・散策・旅行・「大根の花を咲かせること(冬に部屋で)
 座右の銘  諸々の悪行は饒舌より生ず(実感の日々である)  
 今日の自分に影響を与えたと思われる本  「宗教批判」(柳田謙十郎著)・・・宗教に対する迷いや思い入れから完全に脱却する契機となった。
 夜明け前(島崎藤村)・・・
 性格  粘液質(粘着質)・食いついたら離さない。
 苦手なこと  器用さが求められること。 ・待つこと・ その他多数。
 好きな言葉  裏を見せ表を見せて散る紅葉   「そこをなんとか」
 自戒すべき言葉  鳴かずばキジも撃たれまい。(人生、撃たれっぱなしだった。)
 嫌いな言葉  ファーストレディ
好きな花   サクラ ・ アヤメ  ・ ホオズキ ・タンポポ ・ジャガイモの花
 希望を感じる言葉  知は力なり
 最近イヤに感じること。 1, 「・・・させていただいている」式の発言が多すぎる。気持ち悪い。
2,電話帳に電話番号を載せなかったり、表札のない家が増えていること。
3,尖閣で中国船によるレーザー照射が問題になったとき、小野寺防衛大臣が、『抗議させて頂いた』と二回も言った。この大臣、クルクルパーだと思った。ばかばかしいにもほどがある。

好きな食べ物 ニシムラと新倉屋と安平町の駅前の和堂道の「うぐいす餅」・黒砂糖(うるま黒糖) 
 嫌いな食べ物  煮た豚肉・臭いのついたひき肉
 好きな色  紫が1番。次に青  その他として、緑の中の黄色(タンポポや菜の花の黄色)
 好きな番組 ひるおび・国会中継・ 囲碁番組・歴史番組
 尊敬する人 宮本顕治・劉暁波(りゅうぎょうは)・小山内美智子さん(札幌いちご会)・萱野茂・マンデラ。 
総じて、「屈しない人」を尊敬する。
 嫌いな人達  政治家・国会議員・知事、市町村長、町村議員まで、基本的に嫌い。
 親しみを感じる政治家  稀にいる場合。専門知識を持った政治家(党派を問わない)。腐敗臭を感じない人。
 好きな評論家 寺島実朗・ 岡本行夫・その他
 嫌いな政治家  基本的に政治家は嫌いだ。国の政治家に嫌いな人間が多い。特に嫌いなのは、田中真紀子・小沢一郎・原口元大臣・鳩山由紀夫・川内博史。この人達、今何をしているのか?
 支持政党  なし。人物と能力本位。従って、国政選挙から地方選挙まで選挙毎に都度、投票する政党・人が
変わる。鳩山由紀夫は、高学歴・エリートだが、嘘つきでデタラメな人間とわかったので、もう、二度と投票はしない。
 親しみを感じる宗教家  親鸞・空海
 すごさを理解できない人
(本当にすごいのだろうか)
 立川談志
弟子の立川談春の本(赤めだか)を読んた。立川談志ってそんなに凄い落語家なのか、」と、思ったが、そのすごさが、未だにわからない。この間、立川志らくと毒蝮三太夫と高田文夫の鼎談を聞いた。
また、別なところで志の助の話も聞いた。やっぱり、落語家として凄い人らしい。しかし、私には、そのすごさを理解できない。談志が変えたという芝浜にしても、女房のセリフをいやらしくしてしまったとしか思わない。
 なぜ、優れた評価があるのか、わからない本 @ゲーテ『ウエルテルの悩み」
  中学校の担任が、 『ウエルテルの悩み」を読んで、思わず、涙をぽろっと落とした、と言った。
  私も感動したいと思って読んだ。しかし、全く感動しなかった。
  中3のときだった。その後、思い出して、高校生の時も大学生の時も読んでみた。
  しかし、ちっとも感動しなかった。一冊の本を3度も読んだのは、この本だけだ。
  似たような題材での漱石の「こころ」の方がずっと感動した。

A吉本ばなな「キッチン」・・・芥川賞作品と言うことで読んだが、何処が良いのかわからなかった。

B村上春樹の「ノルウエイの森」『スプートニクの恋人』・・・なんで、こんな作品が良いのか、今もってわからな い。 しかも、この人が、ノーベル賞候補だと言うから驚きだ。

はっきりしているのは、私には鑑賞能力が無いと言うことだ。


 嫌いな芸能人 ビートたけし
無理して笑わせようとくだらないことを連発する。周りも仕方なく、笑ってやっている。受けなければ、下ネタを使う。ビートたけしは、ほとんど相手にされていないのに、それに全く気づかないらしい。とにかく、訳のわからないガキだけが笑うようなネタしか無い。ユーモアとは全く無関係。何であんなヤツが、ニュース関係の番組に出るのかわからない。テレビ局も異常だ。ビートたけしを早く退場させよう顔を見るのも嫌だ。へどが出る。
 
 好きな俳優 滝沢修(故人) ・笠 智衆(故人)・寺尾聡・緒方直人・最近若手も多くいる。
 好きなタレント  恵(すごく頭が良く、ユーモアがある)
 悪人とは、 疑われることを屁とも思わない人。証拠がなければ、何をやっても良いと考える人間。嘘を言い続けられる人。 
 善人とは  証拠がなかろうが、疑われること自体を恥ずかしいと感じる人。嘘を言った時、汗が出て嘘を言い続けられない人。
「女性の優しさ」という表現は適切か。
 誤解が闊歩している。
 「女性の優しさ」と言う言葉が時々耳にするがそれは華麗なる誤解・ウソではないかと思う。小林秀雄流に言えば、『優しい女性は存在するが、女性の優しさは存在しない』と言うことだ。
女性が優しいのは、自分の子どもと好きな男に対してだけだ。それ以外には、大きな疑問符が付く。
女性は意地悪な生き物だと実感するのは、特に、同姓に対する意地悪さを知った時だ。
新聞の人生相談の9割は女性からの相談だが、その中に、女性同士のトラブルのなんと多いことか。

私は以前、高校の教師をしていた。HR担任の時、炊事遠足、学校祭、見学旅行その他、班作りの時、いつも 不快な思いをした。男子は、何のわだかまりも問題もなく、一発で決まる。
しかし、女子は決まらない。ただ、決まらないだけではなく、いがみ合っているのがわかる。

女子は、必ず、グループを作る。そして、いがみ合う。グループ以外の誰かの悪口を言い、それが、団結の要となっている。グループから外れた女子は哀れだ。沈痛な顔をして、さまよい歩く。流浪の民そのものだ。

「女と小人(しょうじん)は養い難し』とは、よく言ったものだ。まさしく、「女の業(ごう)」というもので、仏様も救わないとしたことが良く理解できる。これは年齢・教養には関係がないようだ。
女の業(ごう)が、科学的に解明されていた。  つい最近。目からうろこが落ちる話を知った。私が唾棄すべきとしていた『女の業』が、科学的に解明されていたのだ。中野信子という脳科学者が言っていた。女は、男に比べて生まれつきセロトニンが少ないのだ。そのために、いつも不安なのだっと。しかも、生理の時は、普段の半分しかセロトニンが出ないとのことだ。

調べてみると、女は確かに、男に比べ、精神の安定させるセロトニンが、52%少なく、生産されている。
また、セロトニンを作る前に存在するトリプトファンという物質(前駆物質)が、男女同じ量不足したとき、セロトニンの減少量が、女は男の4分の1になるそうだ。
つまり、女は、生まれつき、精神を安定させるためのセロトニンが不足しているということだ。
だから、『不安』が常にあり、その解消のために、女子はグループを作り、他人を攻撃して他のグループと対立するために互にを結束しお互いに安心しようとしているのだ。
つまり、女の業(ごう)は、女ゆえに、生まれつきセロトニンが不足しているために起こっているということだったのだ。納得。